ケロルーシカの世界

日々のつぶやき

本番

司会はグダグダだった。

事前練習なしだったけど、

歌は思ったより声が出た。

やっぱ本番はそんなに緊張しなかった。

バスの時間とか待ち合わせの時間の方が緊張する。

 

例のおっさんはやっぱり弾き損じて演奏止まって、

それを調弦が取れてないせいだとばかりに、

一言の断りもなくチューナーで調弦始めて、

やっぱクソだった。

 

私、司会だったから調弦する旨アナウンスして、

ビウエラの話なんかをしてフォローしてたのに、

調弦終わったら何も言わずに演奏始めてほんまクソやった。

 

あれだけ聴衆の事を考えてない人が、

人前での演奏をする仕事に就けるはずがない。

演奏さえすれば愛されたり支持されたりすると思ってんのかね、いい歳こいて。

しかも肝心の演奏もフレーズ感がない息継ぎ感がないから聴いてて苦しい。

表情も悪いしね。

おっさんが苦しそうに楽器演奏してる姿を誰が見たいと思うかね?

 

まあ、私はもう今回でこのおっさんとは縁切りです。